以前強いマスキュリン&フェミニン~NY春夏②~

14年春夏ニューヨークコレクションにマスキュリン&フェミニンの流れが広がった。

男らしいアイテムを取り入れることで、より女性的な魅力を強調するというラインだ。

秋冬の一大トレンドだが、春夏も依然として強い。



 

「マーク・バイ・マーク・ジェイコブス」

サテンやスパンコールの光沢とジオメトリックな柄を生かしながら、マスキュリンとフェミニンのバランスで遊ぶ。

ここ数シーズンのキーアイテムのパジャマは、ウオッシュドサテンのパンツスーツと組み合わせて。

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ラメジャカートのコートはストライプのデニムパンツを際立たせ、襟元に小さく結んだスカーフがスポーティーなスタイルを可愛くかえる。

スカジャンの配色から発展させたサテンのトップはサテンのショートパンツと合わせて。

白いサテンのドレスやコンビネゾンに、黒い星をアップリケしてアクセントにする。

たくさんのパンツルックは、一見なんでもないのに可愛く見えるというマジック。

 

「ロダルテ」

ハードなゴススタイルに変身した。

レザーのブラトップにアシメトリースカートをあわせ、ヘムラインからフリンジを垂らす。

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ショールカラーのジャケットにはブルマのようなマイクロパンツをコーディネート。

ゼブラやレパードといったアニマル柄は、ハラコや箔プリントにしてジャケットやブラトップにのせる。

シルクやハラコ、レザーの上質な素材を悪趣味なほどのゴススタイルに。

シルクタッチのチェックのシャツもハードなスタッズ付きのサスペンダーを重ねてみせる。

「トリーバーチ」

60年代のフレンチリビエラからイメージしたコレクション。

ボタニカルモチーフの刺繍やプリントをドレスやコートにのせ、ボタニカル柄のスカーフをドレスに仕立てる。

ガーデンを思わせるグリーンをキーカラーにカットワークやクロシェで透け感をだしたドレスやトップを作る。

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足元はサンゴのようなパーツを飾ったサンダル。

 

「MM6」

シャボン玉からイメージした透明感と色をのせたコレクション。

ドローコードのヘムを飾った白いドレスに白いパーカーなど、白を軸にしたラインにオレンジやピンクのアイテムを合わせる。

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白いミニドレスにはピンクのクロップトパーカ、ネットのような風合いのパーカは下のグラフィックな柄を透かせて見せる。

ストレートシルエットの中で、ショルダーだけにスクエアなディテールを取り入れている。

「タニヤ・タイラー」

華やかでインパクトのある柄や色を、シンプルなセットアップやドレスにのせた。

白と紺のストライプには、レインボーストライプを部分的に差し込む。

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トラペーズラインのドレスには、立体的なビーズワークを前面に入れる。

前みごろいっぱいに花の刺繍を入れたトップもある。

レディーライクな中に、ちょっぴりタフさがのぞく。

「ディーゼル・ブラック・ゴールド」

アンドレアス・メルボスタッドによる2シーズン目は、メタルパーツやハトメレースなどインダストリアルなディテールがいっぱい。

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色は白やグレー、ピンクなどのトーン・オン・トーンが基本。

そこにメタリックな装飾が輝く。

ストレートラインが中心だが、ヘムをフレアに切り替えたスカートやドレスも多い。


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